Raspberry Pi Camera ModuleをSSPライブラリで使い尽くす

SSPライブラリ

 Raspberry Pi Camera Moduleの性能を最大限に引き出すためのライブラリ。以下サイトで登録すれば無料でダウンロードできます。

vision processing community site

 SSPライブラリに関しては、Interface誌で2016年12月号から3号連続で特集されているので、興味がある方はそちらを読んでみるのがよいと思います。今回はSSPライブラリに関して、使い方をメモ代わりに書いておきます。

SSP セットアップ方法

 Raspberry Pi 3の場合のセットアップが前提です。基本的なセットアップは以下で完了している前提。

$ sudo vim /boot/config.txt

以下追加

dtoverlay=i2c1-bcm2708,sda1_pin=44,scl1_pin=45,pin_func=6

 以下からSSPライブラリをダウンロードします

vision processing community site

libssp-1.01.tar.gz/home/pi以下に移動

以下でファイルを解凍

$ tar xvzf libssp-1.01.tar.gz

次に、SSPライブラリのlibディレクトリをライブラリのサーチパスに追加する必要があるので、/etc/ld.so.conf.d/libssp.confを以下コマンドで編集します

$ sudo vim /etc/ld.so.conf.d/libssp.conf

 libssp.confの中身は以下を書き込みます

/home/pi/libssp/1.01/lib

 以下でライブラリのパス更新します

$ sudo ldconfig

 ライブラリのパスが通っているかは、以下コマンドで確認できます

$ ldconfig -p | grep libssp

 以下のように表示されればOKです。

libsspprof.so (libc6,hard-float) => /home/pi/libssp/1.01/lib/libsspprof.so
libssp.so (libc6,hard-float) => /home/pi/libssp/1.01/lib/libssp.so

サンプル使用

$ cd libssp/1.01/sample/
./stillsample/stillsample profiles/IMX219\(1280x720@60Hz\).xml  test.raw

 Windows PCでRAWViewer1.3.exeを使って開くと見れます

以下でリアルタイムビュー可能

./viewersampleGain/viewersampleGain profiles/IMX219\(1280x720@60Hz\).xml  IMX219

参考サイト

インストール方法は以下参照

vision processing community site
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